オンラインサロンって、個人でも立ち上げることってできるの?
オンラインサロンの仕組みってどうなってるのかな?興味があるので、詳しく知りたいな。
本日はこんなお悩みにお答えします。
本記事の内容
- オンラインサロンの仕組みについて
- オンラインサロンなら「MOSH」がおすすめな理由
オンラインサロンといえば、芸能人や著名人がやるもの、というイメージがあるかもしれません。でも、最近は個人運営でも成功するオンラインサロンが増えています。背景には、オンラインサロンが個人でも簡単に始められる仕組みが整って来たことがあります。
その中で、オンライサロンを運用するシステムとして注目を集めているのが「MOSH(モッシュ)」です。
ということで、本記事ではMOSHを使ったオンラインサロンの始め方について解説します。興味のある方は参考にしてください。
✔本記事を書いた人
ucozi(@ucozi_ikeda)
この記事を書いている私は、ヨガスクールで宣伝部長として働いています。
仕事を通じて得た情報をもとに、信頼性の高い記事をお届けしています。
オンラインサロンの仕組み
オンラインサロンは、月額会員制のオンラインコミュニティのことです。
参加者にしか見ることのできない環境をつくるのがポイントで、オンライン創世記はFacebookの非公開グループといったSNSが主としてよく利用されていました。
オンラインサロンに必要なことは主に2つ
オンラインサロンでは、主に2つの要素が大事になります。
- コンテンツ
- 交流
限定コンテンツを配信したり、参加者どうしで交流を行ったり、会員限定の「オフ会」を開催したりします。
特にオンラインサロンは、ブログやメルマガと比べてコミュニケーションという点が長けており、主催者と参加者の縦のつながりだけでなく、参加者同士の横のつながりを持つこともできるのが強みです。
オンラインサロンを運営するメリット
オンラインサロンを運営するメリットは、主に3つ。
- 継続的な収益がつくれる
- 初期費用が少なくはじめられる
- ファンをつくることができる
この中でも「継続的な収益がつくれる」のは、個人ビジネスにとって、とても魅力的です。
今までの「売り切り型」のビジネスだと、来月の売上すら予想できなかったりしますよね。それに売上も毎月ゼロリセットされるので、毎月必死に売り込まないといけないわけです。
でも、オンラインサロンは「継続課金ビジネス」と呼ばれ、毎月、安定的な収入を確保できるのが魅力です。
オンラインサロンを始めるなら、MOSHがおすすめ
オンラインサロンをスタートするならMOSHがおすすめです。
理由は、MOSHにはオンラインサロン用の継続課金の仕組みが備わっているから。
面倒な入金確認や会員管理も、MOSHを使えば問題ありません。
オンラインサロンには決済機能が必須
オンラインサロンを運営する上で留意しておきたい最低限のポイントとして、以下があります。
- 決済処理
- 会員管理
オンラインサロンをスタートさせるには、「決済システムの構築」を行なっておく必要があります。
なぜなら、入会金や月会費などの入金のチェックを、メンバーの数だけ逐一行う必要があるからです。
次第にサロンメンバーが増えてくると毎月の入金確認だけでも、非常に大変な作業量となります。なので、できるだけ自動で運営できる「決済システムの構築」が必須です。
その点、MOSHには「継続課金(サブスクリプション)」と「会員管理」機能が備わっているので便利です。
さらに、MOSHは「初期費用」と「月額の固定費」もないので、スタートアップにはもってこいです。
MOSHがおすすめな理由
MOSHには以下のとおり、3つの特徴があります。
- スマホだけでオンラインサロンを始めることができる
- オンラインサロンに必要な機能が標準装備
- 吉本芸人にも利用されているので安心
それぞれ深堀してみましょう。
【特徴①】スマホだけでオンラインサロンを始めることができる
MOSHなら、パソコンが苦手な人でも問題ありません。
全ての手続きをスマホだけで完了させることができます。
【特徴②】オンラインサロンに必要な機能が標準装備
先に述べた機能に加えて、MOSHにはオンラインサロンを運営する上で便利な以下の機能が備わっています。
- 募集ページの作成
- 決済システム
- 顧客管理
- 参加者との連絡手段
これらを全て自分で揃えるとなると、別のシステムを利用しながらになるので、結構大変です。
でもMOSHなら、ひとつのシステムで全て備えているので管理がとても簡単。
スタッフを雇わず、個人でも運営することができます。
吉本芸人にも利用されているので安心
最近では、お笑い芸人もオンラインサロンを開設しています。
メンバー限定のお笑いライブや舞台裏などが見られるのがメリットです。
下記は吉本興業に所属している芸人さんで、最近ではテレビでも活躍しています。
吉本ほどの企業が採用しているので、機能面では問題なしです。
他には?オンラインサロン作成に利用できるプラットフォーム
ここまでMOSHについて紹介してきましたが、他のサービスとも比較してみましょう。
オンラインサロンで人気のサービスとしては以下があります。
- DMMオンラインサロン
- CAMPFIRE(キャンプファイヤー)
- note
この中で、費用についてだけ見るとMOSHが安いです。
詳細はこちら
- MOSH
⇒ 手数料:6.5% + 99円
- DMMオンラインサロン
⇒ 手数料:20% - CAMPFIRE(CAMPFIREコミュニティ)
⇒ 手数料:10% - note(サークル)
⇒ プラットフォーム利用料:10% + 手数料:5%または15%
安定的に売上が立つ前は、手数料の低いMOSHから始めるのがベターかと思います。
まとめ Q&A
本日はオンラインサロンについて詳しく解説しました。
改めて本日の内容をまとめると、以下のとおり。
オンラインサロンを運営するメリットは?
オンラインサロンを運営するメリットは、主に3つ。
- 継続的な収益がつくれる
- 初期費用が少なくはじめられる
- ファンをつくることができる
中でも「継続的な収益がつくれる」として、個人でもオンラインサロンにチャレンジする人が増えています。
オンラインサロンの運用に必要なシステム条件は?
オンラインサロンを運営する上で少なくても必要な機能は、以下の2つ。
- 決済処理
- 会員管理
メンバーが増えてくると、会費などの入金のチェックにかなりの労力が必要となるため、自動化できるシステムの導入が必須です。
オンラインサロンの運用に、どうしてMOSHがおすすめなの?
MOSHにはオンラインサロンを運営する上で便利な以下の機能が備わっています。
- 募集ページ
- 決済システム
- 顧客管理
- 参加者との連絡手段
MOSHならひとつのシステムで全て備えているので、個人でもオンラインサロンを展開することができます。
MOSHはオンラインサロンはもちろん、通常レッスンやコンテンツ販売の機能も備えています。
登録も無料なので、気になる方はぜひ試してみてから判断してみてはどうでしょうか?本当に簡単に予約サイトが作れます。
利用している人も著名な方が多いので、気になる方はそちらもチェックしてみてください。
本日は以上です。
この記事がどなたかのお役に立てたら嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。