Webライティング

【解決済】Webライターがゴミ扱いされる原因と対策

2021-12-12

【解決済】Webライターがゴミ扱いされる原因と対策
Webライターの書く記事は「ゴミ記事」という意見があります。
なんでそんな風に言われなきゃならないの? ゴミ扱いされないためにはどうすればいいの?

本日はこんなお悩みにお答えします。

 

本記事の内容

  • Webライターがゴミと言われる理由
  • ゴミと呼ばせない記事を書くコツ

 

Webライターには大きく2種類あります。

  • ライター出身のWebライター
  • ライター未経験からのWebライター

 

編集者に話を聞くと、「Webライターの大半は低レベル」という声はよく聞く話。

同じライターでも何が違うの? どうしたらゴミライターから脱却できるの?

と思うのも当然です。

 

ということで、本記事はWebライターの「ゴミ問題」について切り込んでいきたいと思います

ちなみに、本記事を書く僕はヨガ関連のオウンドメディアの責任者を務めており、たくさんのライターさんと関わる立場なので、業界については割と詳しい方だと思います。

 

✔本記事を書いた人

profile

ucozi(@ucozi_ikeda

この記事を書いている私は、ヨガスクールで宣伝部長として働いています。

仕事を通じて得た情報をもとに、信頼性の高い記事をお届けしています。

 

そもそも、Webライターとは?

Webライターとは、その名の通り「Web媒体」で公開される記事の文章を書く人のこと

一般的に、新聞や雑誌などの「紙媒体」で文章を書くライターとは区別されますが、ライターさんでもWeb媒体のお仕事をしてますので、ふわふわした感じです。

 

ライティング技術は全然違う

ライターという定義は曖昧ですが、「書く技術」=「ライティング技術」は全然違います。

Web媒体は

  • 下に向かうスクロールコンテンツ
  • Google(SEO)の評価は絶対
  • そもそも読者は文章が嫌い

という特徴があります。

 

そもそも読者は文章が嫌い

Web媒体の記事は、通常下記のステップを経て読まれます。

  1. 何かを調べたいと思う
  2. ググる(検索する)
  3.  記事にたどり着く

そもそも、読者は「文章を読みたい」のではなく、「情報を知りたい」「結論を知りたい」のです

媒体によって読む側のマインドが違うので、ライティング技術も変わってきます。

 

Webライターがゴミ扱いされる理由

「Webライターのレベルが低い」と評価される背景には、5つの理由があります。

  1. 長文が書けない
  2. お金目当てのライターが多い
  3. リサーチに時間をかけない
  4. プロとして書いてる量が少ない
  5. 記事の信頼性が低い

順番に考察します。

 

理由①:長文が書けない

ちょっと語弊があります。

「長文が書けない」のではなく、「書かない」の間違いです

 

先程も伝えましたが、読者は「文章を読みたい」わけではないからです。

Webライティングの基本は「結論ファースト」

せっかちなユーザーを相手にするので、情緒的な文章は避け、明確な結論を、短文で伝えることが好ましいです

そのため、「文章力がない」と勘違いされることが多いです。

 

理由②:お金目当てのライターが多い

時代は副業ブーム。

初期投資がほとんど必要なく、隙間時間でできることから、Webライターは副業としても人気です

周りのWebライターをしてる人に聞いても、目的は「収入」という人は多いです。

 

Webライター専任の人で「ペンで社会を動かしたい」みたいな、ライターとしての志を持ってる人は稀

このことについて、僕は「良い」も「悪い」もありませんが、ライターさんからしたら「ちょっとどうなのよ…」と思う人がいても不思議ではありません。

 

理由③:リサーチに時間をかけない

Webライターの主目的が「お金を稼ぐこと」なら、「いかに効率よく稼ぐか」を考えるのも大事なことです。

すると、一部のWebライターはリサーチの手を抜くようになります

リサーチに時間をかけると時給が下がるからです

  • 短時間で書き上げたい
    ⇒ リサーチの時間が減る
    ⇒ 情報の裏付けがぬるい

リサーチは、記事の品質に直結します。

リサーチ不足のWebライターが増えたことで、質の低い記事が増えたのも事実です。

 

理由④:プロとして書いてる量が少ない

昔のライターの世界には「師弟制度」みたいなものがありました

 

僕は新卒でコピーライターとして働き始めましたが、最初の1年くらいは修行の日々。

上司から毎日課題を出されるのですが、毎度100案ぐらいのコピー持っていってはひとつも選ばれず、大量のコピー用紙がごっそり捨てられる、といった日々を1年くらい続けてました。

1年間は僕の書いたコピーが誰かの目に止まるなんてことはなかったです。

 

その頃と比べてしまうと、Webライターは世の中に文章を公開するまでの作業量が圧倒的に少ないです

 

理由④:記事の信頼性が低い

Webメディアの弱点は、信頼性の低さです

なぜなら、書いた記事はすぐに修正できるから。

 

Web記事では、記事を書いて公開したら、ダイレクトに読者に届きます。

もし、内容の一部が間違ってたとしても、すぐに修正が可能。

残念ながら「慎重さ」を欠いた記事が多いのも事実です

 

紙媒体と比べるとわかりやすいです。

紙の場合だと公開されるまでに、かなりの工程が必要です。

  • 組版作業
  • 製本
  • 流通
  • 書店に並ぶ

こんな感じ。

 

もちろん、後から修正はできませんので、各工程ごとに超細かいチェックが行われます。

当然、情報の信憑性についても、ちゃんと時間をかけて裏付けをとってます。

この手間の差が、信憑性の差にもつながっています

 

Webメディアは校閲も緩い

Webメディアのメリットは、圧倒的な情報スピードです

そのため、校閲者を立てない場合も多いです。

 

校閲者とは事実関係などを精査したり、差別表現が使われてないか、細かい設定でつじつまが合ってるか、などの確認をするお仕事。

校閲には、ある程度の専門知識と時間が必要になるのですが、スピード重視のWebメディアにとっては時間のロスになります。

 

結果、校閲せずに公開するWebメディアは多いです

もし間違ってだとしても、すぐに訂正・削除することもできますので。

 

ゴミと呼ばせない記事を書く3つのコツ

理由は分かったとして、解決にはなりません。

ゴミ扱いされない記事を書くためにはどうしたらいいでしょうか?

ポイントは3つです。

  1. 体験を書く
  2. 資格をとって、専門性をつける
  3. ひたすら書く

順番に解説します。

 

コツ①:体験を書く

「一次情報」、つまり「自分が直接体験した情報」を書くようにしましょう

情報は、実体験より遠くなるほど情報が薄くなります。

  • 一次情報 ⇒ 自分が体験した話
  • 二次情報 ⇒ 誰かが体験した話
  • 三次情報 ⇒ 誰かが体験した話を聞いた人の話

 

人気のあるWebメディアでは、信憑性の高い「一次情報」が求められています

具体的には「〇〇 クチコミ」「〇〇 評価」といった情報のこと。

それに、体験記事は他のサイトにはない「オリジナルコンテンツ」なので、Googleからの評価も高くSEO的に有利に働きます。

 

コツ②:資格を取って、専門性をつける

「資格」は分かりやすく記事の質を高めてくれます

マーケティングの名著「影響力の武器」でも、「肩書きや経験などの権威を持つ者に対して、人は信頼を置く」と紹介されています。

 

例えば、同じ「美味しい」でも、

  • 普通のサラリーマン
  • カリスマ専業主婦
  • 三つ星レストランのシェフ

立場が違うと納得感が全然違ってきます。

なので、ライター未経験でも何かの資格を持っている人の方がWebライターの世界では重宝されます

 

Googleが大事にする「E-A-T」

Googleの検索結果で上位表示、つまり価値の高い情報と判断される要素に「E-A-T」というものがあります

「E-A-T」は、3つの単語の頭文字を取った造語。

  • Expertise(専門性があること)
  • Authoritativeness (権威があること)
  • TrustWorthiness(信頼できること)

 

つまり、何を言うかも大事ですが、誰が言うかをもっと大事にしているということ

Googleは「どんなに良い記事を書いたとしても、専門知識・権威・信用性の低い記事は評価が低いよ」と言ってます。

専門知識・権威・信用性を高めるには、「資格取得」が最適です

 

コツ③:ひたすら書く

文章力は筋トレと同じ。

文章は「書けば書くほどうまくなる」は、本当です

 

「私には文章を書くような場がありません」という人がいますが、そんな人には「ブログ」がおすすめ。

自分のブログを立ち上げて、記事を書けばWebライターに必須の

  • WordPressの使い方
  • SEOライティング

も同時に身につきます。

 

正しいはGoogleが決める

ブログを運営するメリットは、Webライターとして「正しいスキルが身に付いているか」を、Googleが教えてることです。

狙ったキーワードで、あなたが書いた記事がGoogleの検索結果の上位に表示されれば「正しい」証拠。

1位を取れる様になったら、ライターとしてはかなりの高段者です。

 

ブログのはじめ方については、以下の記事で詳しく解説しています。

 

悩んでないで「ブログ書け」

本記事のまとめです。

Webライターとは、Web上で公開される記事を書く人のこと。

Webライターは「紙媒体」のライターと比較して「ゴミ」「質が低い」と言われることがありますが、その理由は以下の5つ。

  • 長文を「書けない」と思われがち
  • 「志」を持ってる人は少ない
  • リサーチに時間をかけない
  • 書いてる文章量が少ない
  • いつでも修正できるという油断がある

 

全てのWebライターに当てはまる訳ではありませんが、「ゴミライター」と呼ばせないための対策は、以下の3つ。

  • 体験を書く
  • 資格をとって、専門性をつける
  • ひたすら書く

 

文章は「書けば書くほどうまくなる」ので、最適な訓練方法は「ブログを書くこと」だと思います。

ブログを書くメリットは、他にもたくさんあります。詳しくは以下の記事でまとめています。

 

本日は以上です。

この記事がどなたかのお役に立てれば嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

  • この記事を書いた人
ucozi

ucozi(うこじ)

ヨガスクールの中の人。WEB集客のほか、ヨガ情報サイトの企画・立ち上げやWEBライター養成講座などのコース開発を行ってます。 本ブログは「ヨガインストラクターのためのブログの始め方」をメインテーマに、ヨガ関連情報を発信しています。

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