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MOSH(モッシュ)

MOSH(モッシュ)とは?【フリーヨガインストラクター必見です】

MOSH(モッシュ)とは?【フリーヨガインストラクター必見です】
フリーのヨガインストラクターとして活動しています。オンラインレッスンを始めたいんだけど、レッスン予約とか決済とか、どうやって仕組みを構築してよいかよく分かりません。

知人のヨガインストラクターから「MOSH(モッシュ)」というサービスがいいよって聞いたんですけど、どんなサービスですか?分かりやすく教えて欲しいな。

本日はこんなお悩みにお答えします。

 

フリーのヨガインストラクターの中で、今、最も注目されているサービスが「MOSH(モッシュ)」です

予約サイトや決済機能などを利用したい人には、「MOSH(モッシュ)」は最適なサービス。本記事を、ぜひ参考にしていただければと思います。

 

本記事の内容

  • MOSH(モッシュ)のサービス概要が分かる
  • MOSH(モッシュ)が評価されている特徴が分かる

 

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この記事を書いている私は、ヨガスクールで宣伝部長として働いています。

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MOSH(モッシュ)とは? サービスについてざっくり解説

MOSH(モッシュ)とは?を ざっくり解説

 

MOSH(モッシュ)を簡単に説明すると「無料で使えるオンライン販売サービス」。

「予約機能」や「決済機能」がついており、フリーランスが活動するのに必要な機能を網羅しています

 

ファッションや手作りアクセサリーなど、形のある商品をオンラインで販売するなら、TVCMでも話題の「BASE」や「STORES」などが有名です。

MOSH(モッシュ)は、これの形のないサービスを販売するためのものとイメージしてもらえば分かりやすいと思います。

例えば、「ヨガレッスン」や「アクセサリー作成講座」、「ピアノレッスン」などがそれにあたります

 

MOSH(モッシュ)は急成長の若手ベンチャー

MOSH(モッシュ)を運営している会社について、もう少し深掘りします。

MOSH(モッシュ)は急成長の若手ベンチャー

※画像引用:MOSHニュースリリースより(MOSH創業メンバー、左から2人目が代表の藪くん)

 

会社概要

  • 社名:MOSH株式会社(MOSH, Inc.)
  • 所在地:東京都渋谷区
  • 設立:2017年7月
  • 代表取締役社長:籔 和弥
  • 事業内容:インターネットビジネスの企画・開発・運営

 

「情熱がめぐる経済をつくる。」をミッションに掲げ、2017年に創業したベンチャー企業。コロナ禍を契機に急成長を遂げます

 

MOSHの利用事業者数は、2020年2月には5,000事業者でしたが、3ヵ月後の5月には2倍となる10,000事業者にまで急拡大を遂げます。

また、2020年10月には、BASEなどから3億円の資金調達を行うなど、今最も注目されるサービスです。

 

2022年5月現在は、50,000事業者を超えています。
うこじ
うこじ

 

MOSH(モッシュ)代表の薮くんはダンスに打ち込んだ学生時代を過ごす

代表の薮さんは学生時代にブレイクダンスに没頭しており、全国大会で優勝した経験もあります。

そんなこともあり、彼の周りにはクリエイティブ系の知り合いが溢れています。すごく努力をしているにも関わらず、経済的には上手くいっていない状況に歯がゆさを感じていました。

その課題を解決したいという想いで立ち上げたのがMOSH(モッシュ)でした。

 

更科有哉さんもMOSH(モッシュ)代表の薮くんの人柄を評価

 
 
 
 
 
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MOSH(モッシュ)を利用する一人、ヨガインストラクターの更科有哉さんも、開発者の藪くんの心意気を評価しており、インスタグラムで下記のコメントをしております。

 

僕がMOSH( @mosh_official_ )を選ばせていただいてる理由は、先ずオンライン業界へのアプローチがMOSHは早かったのと、シンプルであり、対応が丁寧で、ページの作成が簡単な点です。

「なんかこういうオンクラスやりたいなぁ」とイメージができると、すぐMOSH側にLINEでやりとりでき、直ぐにヴィジュアルが立ち上がってくる。

無駄が無く、気持ちがいいです。

そしてもっとも印象深いのは、MOSH主宰の薮氏の熱意でした。彼はクールですが、やる時は徹底的にやるという姿勢を見せてくれたと思います。

※引用:@yuya67(インスタグラム)より

 

ちなみに、筆者も藪くんとは面識がありますが、更科さんの藪くんに対する評価には激しく同意です。

 

ここがすごい! MOSH(モッシュ)の特徴5選

これよりMOSH(モッシュ)の特徴をご紹介します。大きくは下記の5つ。

  • 【特徴①】最短3分、スマホで作れる簡単さ
  • 【特徴②】固定費0円、かかる費用は決済手数料のみ
  • 【特徴③】ヨガレッスンに必要な決済方法を網羅
  • 【特徴④】事前決済機能が新たに追加
  • 【特徴⑤】ヨガインストラクター利用者が多い

 

順番に解説します。

 

【特徴①】最短3分、スマホで作れる簡単さ

【特徴①】最短3分、スマホで作れる簡単さ

※画像引用:MOSHニュースリリースより

 

MOSH(モッシュ)がすごいのは、パソコン音痴でも使いやすいところ。最悪、パソコンがなくてもスマホ1つで「予約受付」「顧客管理」「ZoomURLの自動送付」「回数券の管理」などが行えます。

 

YouTubeで開設までを紹介する動画もありました。

 

この簡単さはすごいです。

 

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【特徴②】固定費0円、かかる費用は決済手数料のみ

【特徴②】固定費0円、かかる費用は決済手数料のみ

※画像引用:MOSH 公式ホームページより

 

MOSH(モッシュ)は0円で始められます。

MOSH(モッシュ)ほどの機能がついたサービスを利用しようとすると、一般的には「月額費用」がかかります。でも、MOSH(モッシュ)は月額費用「0円」です。初期費用も「0円」なので、気軽に始められます。

 

必要になってくるのは、レッスンなどを販売したときの決済手数料のみ。決済手数料は8%(現在コロナ対策支援キャンペーンの一貫として一律3.6%に引き下げ)です。ちょっとシミュレーションしたのが下記です。

※手数料の特別優遇期間は2023年6月27日で修了し、現在は「6.5% + 99円」に変更となっています。

 

  • 1レッス 2,000円 × 5名 が参加 × 1ヶ月に 4回 開催
     ⇒ 売上:2,000円×5名×4回 = 40,000円
     ⇒ 手数料:1,440円(3.6%で計算)
     ⇒ 手数料:(2,000円×6.5%+99円)×延べ20名 = 4,580円
     ⇒ 利益:35,420円

 

売上が発生したときにしか費用は発生しませんし、手数料としてもインパクトも大きくないので、これはかなりありがたいですね。

 

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【特徴③】ヨガレッスンに必要な決済方法を網羅

【特徴③】ヨガレッスンに必要な決済方法を網羅

※画像引用:MOSHニュースリリースより

 

MOSH(モッシュ)には、いろいろな決済方法が網羅されています。ざっくりまとめると下記です。

 

  • クラス・イベント販売
    :1レッスン(1回券)の発行
  • 回数券・チケット販売
    :利用回数に応じた予約券の発行、リピーター獲得に効果的
  • プライベートレッスン販売
    :1対1のサービス販売、お客様と日程調整決める
  • サブスク・月謝販売
    :レッスンなど月額制のサブスクにも対応
  • 事前決済
    :予約と同時に決済が完了、当日のドタキャン防止に
  • コンテンツ販売
    :PDFなどのデジタルコンテンツの販売が可能

 

回数券販売などしたくても、アナログ管理には限界がありますが、MOSH(モッシュ)ならシステム側に組み込まれているので、本当に便利です。

 

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【特徴④】事前決済機能が新たに追加

【特徴④】事前決済機能が新たに追加

※画像引用:MOSHニュースリリースより

 

先にも述べましたが、MOSH(モッシュ)には事前の決済機能がついています。MOSH(モッシュ)では24時間以内のキャンセルができない仕様なので、当日のドタキャンや無断キャンセルなどが発生しても、料金未回収のリスクも回避できます。

 

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【特徴⑤】ヨガインストラクター利用者が多い

モッシュはヨガ業界へのアプロ―チが早く、現時点でMOSH(モッシュ)を利用するヨガインストラクターは結構多いです。

すごい偏見ですけど、ヨガインストラクターの方たちって、ITリテラシーがそれほど高いくない人が多いと思っています。

でも、そうした人たちの意見を反映させてきたMOSH(モッシュ)は、ヨガインストラクターにとってかなり使いやすいです。

 

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MOSH(モッシュ)を利用しているヨガインストラクター

前のパートでも触れましたが、ここではMOSH(モッシュ)を利用している著名なヨガインストラクターを4名紹介します。

 

更科有哉

更科有哉

※画像引用:更科有哉 MOSH 公式サイトより

1977年に生まれ、北海道 札幌市で育つ。
インド・マイソール KPJAYI にてSharath Joisに師事。
その高い技術と集中力から生み出されるAsana(ポーズ)は正に肉体のArtと呼ぶに相応しく、世界最高峰の巨匠 マリオ・テスティノ氏の撮影に同行。
ファッション誌 VOGUEに掲載され、2015年には同氏の写真集『 Sir 』にも掲載される。
2009年から2016年まで6度に渡る、車での日本全国縦断 Yogaの旅《 INTO THE MIND TOUR supported by patagonia 》を敢行、大成功を収める。
2010年 Sharath 氏より正式指導者資格(Authorization)を与えられ、2011年 Authorization Level 2を与えられる。
2013年からは故郷 札幌に移住し、 AYS : Ashtaaga Yoga Sapporo を主宰、Mysore programを開始する。
Ashtanga Yogaで得た、インスピレーションやエネルギーをART活動に注ぎ、『 YUYA SARASHINA YOGA EXHIBITION 』を東京 丸の内で開催。
写真や映像、芸術、内側と外側を旅することに重きを置く。
2014年 Best of Yogi受賞。by Yoga Journal Japan

※引用:更科有哉 MOSH 公式サイトより

 

柳本和也

柳本和也

※画像引用:柳本和也 MOSH 公式サイトより

バリ島でヨガに出会い、悩みであった腰の冷えや怪我の多さから解消され、ヨガの素晴らしさに目覚める。IYCティーチャーズトレーニング修了。日本各地で様々なイベント・WSにも積極的に参加し活動中。

自身が考案した ASANA MANDALA (アサナマンダラ)TTCを各地にて開催。2017年8月~Manduka社 プラチナアンバサダー就任 Udaya 主催

※引用:柳本和也 MOSH 公式サイトより

 

磯沙緒

磯沙緒

※画像引用:磯沙緒 MOSH 公式サイトより

幼少期よりバレエやマラソンに親しんできた経験から、早くから心身の身体調整に関心を寄せ、長期的にみた体調管理方法を模索していたところ、ヨガに出合う。
その魅力を心身共に体感し、会社員の傍ら都内、時には旅をしながら国内外の先生からヨガを学び、様々なヨガを経験する。

ヨガと相性が良く心地いい音楽、体がよろこぶ食べ物を提案し、暮らしに寄り添うヨガを行う。
年齢やヨガ経験に関係なく、ヨガを日常に取り入れていくお手伝いをしていきたいと願っている。
現在はスタイルに捉われずに楽しめる様々なクラスを展開する他、YouTubeにてヨガ動画を配信。オンラインクラスも行う。

ヨガコンテンツ監修やコラム執筆、広告出演、[sn]super.naturalアンバサダー、ヨガフェスタ横浜、ORGANIC LIFE TOKYO、YOGA JAPAN、True Nature TOKYO/KARUIZAWA、commmons10「健康音楽」、「東京JAZZ」生演奏ヨガ等、さまざまなイベントに出演。
イベントプロデュースも行い、品川シーズンテラスナイトグラスヨガ、シェアグリーン南青山ナイトヨガ、草津温泉ヨガのプロデュースを担当するなど、活動は多岐に渡る。

全米ヨガアライアンスRYT200取得
クリパルヨガトレーニング ステージ1~3修了
脳育ベビーセラピスト
発酵食品マイスター

※引用:磯沙緒 MOSH 公式サイトより

 

浅野祐介

浅野祐介

※画像引用:浅野祐介 MOSH 公式サイトより

一般社団法人「ヨガで町おこし隊」代表理事
「AozorA STUDIO GINZA 」プロデューサー

茨城県出身、全国で活動中のヨガ指導者。

腰痛がきっかけでヨガを始めた経験から医療や
介護の現場でのヨガプログラム開発・指導を行い、
一人一人の身体に寄り添ったヨガクラスを行う。

またフィットネスクラブでのトレーナー経験を
生かし、体幹を意識したクラスも得意としている。

男性にもヨガを楽しんでもらいたいという思いから、
メンズヨガクラス「男ヨガ」を開催。
優しさのあるクラスは男女ともに定評がある。

「習慣を変えれば人生が変わる」をモットーに、毎日
6:10-6:30の朝活ヨガ『朝ヨガのすゝめ』を開催中。

・「横浜ヨガフェスタ」2015-2019
・2016-2018 NHK水戸のヨガコーナー担当
・神宮スタジアムナイトヨガ 2017&2018
・横浜スタジアムナイトヨガ 2019
・水戸芸術館ナイトヨガ 2019

・2017-2018 Chacott(チャコット)モデル
・2020-2021 lululemon Japan アンバサダー
・日本ヨガメディカル協会 公認コーチ

・DVD「はじめてのメンズヨガ」
・著書「心と身体が生まれ変わる 男のヨガ」

※引用:浅野祐介 MOSH 公式サイトより

 

まとめ|MOSH(モッシュ)はフリーヨガインストラクターにイチオシ

いかがでしたか?

本記事ではMOSH(モッシュ)について解説しました。

 

新型コロナウイルスにより、私たちを取りまく環境は大きく変化しました。また、社会的に副業が推奨されたり、フリーランスのような「個人が働く」という意識も根付きつつあります。

そんな中、MOSH(モッシュ)は個人が活動するために求められる機能をすべて網羅しており、しかもパソコンが苦手な人手もスマホだけで管理できるとあって、今時点では最も使い勝手のよいサービスと言っても過言ではないと思います。

 

個人で活動されている方、今後活動される予定のある方は、ぜひMOSH(モッシュ)の導入を検討してみることをおすすめします。

 

本日はこのあたりで。

今回の記事が、皆さまのお役に立てれば嬉しいです。

本日も最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。

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ucozi(うこじ)

ヨガスクールの中の人。WEB集客のほか、ヨガ情報サイトの企画・立ち上げやWEBライター養成講座などのコース開発を行ってます。 本ブログは「ヨガインストラクターのためのブログの始め方」をメインテーマに、ヨガ関連情報を発信しています。

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