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ヨガインストラクターの経費|どこまで申告できる?【確定申告】

ヨガインストラクターの経費|どこまで申告できる?【確定申告】

経費ってどこまで落ちますか? 今年からフリーランスのヨガインストラクターとして独立しようと思っています。

確定申告の際にどこまで経費にできるのか知りたいです。

本日はこんなお悩みにお答えします。

 

本記事で分かる内容は以下のとおり。

  • 経費についての基本がわかる
  • ヨガインストラクターが経費にしていいものが分かる
  • 確定申告までに準備しておいた方がいいことが分かる

 

✔本記事を書いた人

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ucozi(@ucozi_ikeda

この記事を書いている私は、ヨガスクールで宣伝部長として働いています。

仕事を通じて得た情報をもとに、信頼性の高い記事をお届けしています。

 

本日はヨガインストラクターの経費について解説します

確定申告をするなら、経費について知っておかないといけません。

 

正直、経費にしていいものと悪いものの線引きって、よく分からないな…。

という方は、ぜひ本記事を参考にしてください。

 

ヨガインストラクターが経費にできそうなもの11選

いきなり本題ですが、フリーランスのヨガインストラクターが経費にできそうなものとして、以下の11個があげられます。

尚、ここに挙げているからといって絶対大丈夫という訳ではありませんのでご注意ください。詳しくは、後半で基本的な考え方を解説します。

 

経費にできそうなもの

  1. 賃料・会場費(レンタルスペースなど)

  2. スタジオまでの交通費

  3. ヨガウェアやヨガマットなどの購入費

  4. ワークショップ・講座の受講料

  5. 書籍やDVDなどの資料購入費

  6. コピー代

  7. プロフィールの撮影費用

  8. 名刺やチラシの作成・印刷費用

  9. ホームページの維持・管理費(ドメイン代やサーバー代)

  10. 情報交換のための飲食代

  11. レッスンとレッスンの合間のカフェ代

ひとつずつ、深掘りしていきましょう。
うこじ

 

①賃料・会場費(レンタルスペースなど)

ヨガレッスンで使用する会場の費用は、当然のことながら経費として計上できます

また、自宅の一部を開放してヨガレッスンを提供している場合は、家賃・電気料金・通信費・光熱費などの一部を経費として計上することもできます。

これを「家事按分」といいます。

 

家事按分については「生活のための費用」と「事業のための費用」を分ける必要がありますが、利用頻度などによって変わってくるので、興味がある方はググってみることをおすすめします。
うこじ

 

②スタジオまでの交通費

ヨガレッスンを提供するために必要な交通費は、実費を経費として計上できます

具体的には、電車賃やバス代、タクシー代、ご自身の車で移動される場合は駐車場代や有料道路の料金、ガソリン代なども経費対象となります。

 

交通費は領収書がなくても計上できますが、プライベートで使用した交通費とはきちんと区別しておきましょう。
うこじ

 

③ヨガウェアやヨガマットなどの購入費

ヨガウェアやヨガマット・プロップスなど、ヨガレッスンに使うものは原則、経費として計上できます

他にも、レッスンに使用する音楽やアロマヨガを行う場合などの精油も経費にできます。

 

音楽については著作権に注意してください。「商用利用可」となっていないものについては、使えません。
うこじ

 

④ワークショップ・講座の受講料

セミナー費用や講座の受講費用は、業務に関係があれば経費に計上できます

ヨガインストラクターとして活躍し続けるためには、常に自分自身のスキルアップアップを行う必要があります。

ヨガに関するセミナーはもちろん、集客などに必要なマーケティング関連のセミナーでも、経費に含められる可能性が高いです。

 

資格取得にかかった費用なども経費に認められる可能性があります。
うこじ

 

⑤書籍やDVDなどの資料購入費

セミナーと同様ですが、業務に関係のある書籍やDVD等の購入であれば経費として計上できます

 

⑥コピー代

打ち合わせに使用する書類や、生徒に配布するテキストなどのコピー代も経費に計上できます

 

⑦プロフィールの撮影費用

プロのカメラマンさんに依頼して撮影してもらうプロフィール写真の撮影費も、広告宣伝費として経費に計上できます

また、その際の「美容室」の代金なども経費に計上できる可能性が高いです。

その他、テレビや雑誌などのメディアから取材を受けた場合も「美容室代」に加えて「ヘアメイク」などをしてもらえば、広告宣伝費として処理できます。

 

⑧名刺やチラシの作成・印刷費用

名刺やチラシの印刷費も広告宣伝費として経費計上できます

最近はデジタルシフトしているので名刺を持たない人もチラホラ増えてきましたが、まだまだ日本においては名刺は必要アイテム。

フリーランスとして自分の名前を売り込むなら名刺は用意しましょう。

 

ヨガインストラクターの名刺については、以下の記事でも解説しています。

 

⑨ホームページの維持・管理費

ご自身の活動をPRするホームページを作成したなら、制作費はもちろん、サイトの維持・管理にかかる費用も経費計上できます

名刺と同様、フリーとして活動するのであれば、自身のホームページはぜひ用意したいところ。

ひと昔前に比べると、特別な知識がなくても自分のホームページはかんたんに作成できるようになりました。

 

ヨガインストラクターのためのホームページ作成については、以下の記事でも詳しく解説しています。

 

⑩情報交換のための飲食代

業務に関する情報交換であれば、飲食代も経費として計上できます

この場合、打ち合わせであれば「会議費」、接待なら「接待交際費」となります。

 

参加者した人の名前はしっかりメモを残しておきましょう。
うこじ

 

⑪レッスンとレッスンの合間のカフェ代

複数のヨガスタジオと契約している場合、1日に数本のレッスンを行うことも珍しくありません。

その際、次のレッスンまで少し時間があるからカフェで時間をつぶそうかな、みたいなカフェ代も経費に計上できます

 

この際のポイントは「飲み物」だけが対象となる点です。

「ごはん代」は対象になりません。

 

食事は、生きていくために必要なものなので、業務に必要な費用とすることはできません。
うこじ

 

経費にできるものについて、考え方をざっくり解説

経費について改めて定義すると、「事業を行うためにかかった費用」となります。

 

でも、「〇〇は経費として絶対に認められる」といった明確な決まりはありません

同じような職業をしてる人が、同じようにお金を使っても経費として認められる場合と認められない場合があるのがリアルなところ。

例えば、同じカフェ代でも「レッスンとレッスンの合間のカフェ代」は経費として認められますが、「レッスン後のカフェ代」は仕事を終えて一息いれるためのものなので、経費としては認められません。

 

経費にできるかは、税務署に「説明できるか」

「経費として計上していいのか」と悩んだら、税務署から指摘を受けたときに正当性を説明できるかがポイントになります。

売上に関わる出費であることをきちんと証明できるなら、経費として計上して大丈夫です。

 

また、「家事按分」のように「100%を事業に使っていない」という場合でも、事業用途と私用用途を使用日数や割合といった合理的な根拠で示せれば問題ありません

セミナーやワークショップに参加した場合も、レポートなどを残しておくといいでしょう。
うこじ

 

確定申告のための経費管理はアプリがおすすめ

ヨガインストラクターが日々経費を管理するなら、アプリがおすすめです

最近のアプリはスマホで領収書を撮影するだけで簡単に経費を登録することができます。

 

しかも、金額や使用用途を自動で推測したりとかなりの高機能。

隙間時間などでできるので、経費管理の時間短縮に大いに活躍してくれます

 

ヨガインストラクターにおすすめのアプリを3つ紹介します。
うこじ

 

freee(フリー)

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直感的に操作できるので、会計の知識がなくても安心して利用できます。

とくにスマホからでも操作できるよう、アプリが提供されているのも魅力。

初めての方におすすめです。

プランは全部で3つあり、使える機能が異なってきます。

プラン 料金
スターター(白色・青色) 980円/月
スタンダード 1,980円/月
プレミアム 3,316円/月

 

弥生の青色申告オンライン

弥生の青色申告オンライン

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会計ソフトとしては老舗。

会計ソフト売り上げ第1位という実績があるので間違いないと思います。

シェアが大きいサービスだけあって利用している税理士も多く、税理士との連携もしやすいサービスです。

また、初年度無料キャンペーンをやってることが多いので、あまりお金をかけたくないという人におすすめです。

プラン 料金
白色申告 ずっと無料
青色申告 初年度0円
通常8,000円(税抜)/年

 

マネーフォワードクラウド確定申告

マネーフォワードクラウド確定申告

 

個人事業主が利用できるサービスから、大企業でも利用できるサービスまで幅広く備えています。

個人向けのサービスならば機能に制限はあるものの、無料で利用できるプランもあります。

プランは3つあり、副業の場合は「パーソナルミニ」プラン、個人事業主として利用するなら「パーソナル」、確定申告の操作が不安で電話サポートを受けたい場合は「パーソナルプラス」を選ぶようになっています。

プラン 料金
パーソナルミニ 800円/月
パーソナル 980円/月
パーソナルプラス 2,980円/月

 

まとめ Q&A

いかがでしたでしょうか?

本記事ではヨガインストラクターが経費に計上できそうなものについて紹介してきました。

 

本日の内容を改めてまとめると以下のとおり。

 

Q. ヨガインストラクターが経費に計上できるものは、どんなものがありますか?

代表的なものは以下の11個。

  • 賃料・会場費(レンタルスペースなど)

  • スタジオまでの交通費

  • ヨガウェアやヨガマットなどの購入費

  • ワークショップ・講座の受講料

  • 書籍やDVDなどの資料購入費

  • コピー代

  • プロフィールの撮影費用

  • 名刺やチラシの作成・印刷費用

  • ホームページの維持・管理費(ドメイン代やサーバー代)

  • 情報交換のための飲食代

  • レッスンとレッスンの合間のカフェ代

開業届を提出する1年前の費用も経費として計上することができます。

なので、今現在資格取得中の方がいたら、ぜひ領収書を保管しておくことをおすすめします。

 

Q. 経費にできるか悩んだら、どう考えればいい?

経費として計上できるかはケースバイケース。

改めておさらいすると、経費とは「事業を行うためにかかった費用」。

この考え方を基本に、税務署から指摘を受けたときに説明できれば経費として計上できる可能性が高いです。

 

Q. 経費管理でおすすめの方法はある?

経費管理ならアプリの利用がおすすめ。

以下の3つのクラウドサービスなら、初心者でも安心して使えます。

 

本日はこのあたりで。

本記事が皆さまのヨガインストラクターとしての活動の支えになれば幸いです。

本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

 

 

  • この記事を書いた人
ucozi

ucozi(うこじ)

ヨガスクールの中の人。WEB集客のほか、ヨガ情報サイトの企画・立ち上げやWEBライター養成講座などのコース開発を行ってます。 本ブログは「ヨガインストラクターのためのブログの始め方」をメインテーマに、ヨガ関連情報を発信しています。

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