ヨガインストラクター

資格取得してすぐにフリーはきつい?正社員ヨガインストラクターのススメ

資格取得してすぐにフリーはきつい?正社員ヨガインストラクターのススメ

 

ヨガインストラクター資格を取得しました。できれば正社員になりたくない。でも、業務委託の求人数も多くないし、今の経験値じゃなかなかオーディションも通らない…。どうすればいいかな?

本日はこんなお悩みにお答えします。

 

昨今のヨガインストラクターの求人を見ると、正社員の方が求人数が圧倒的に多いです。

「できれば正社員で働きたくないな…」

そんな風に思っている人も多いので、ヨガインストラクターの正社員採用は、倍率が低い傾向にあり、その点では他の業界に比べて採用活動はラクな傾向があります。

 

フリーランス vs 正社員

色々と議論されるテーマではありますが、一度は会社員を経験しておくことは、今後のヨガインストラクター人生にとってプラスになることも多いのは確か。

歯車じゃないと身につかないこともありますし、経験は資産ですから、迷うのであればしておいて損はなし。

 

ということで、本記事では「正社員ヨガインストラクター」になることを迷ってる方に、そのメリットについてお伝えします

 

✔本記事を書いた人

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ucozi(@ucozi_ikeda

この記事を書いている私は、ヨガスクールで宣伝部長として働いています。

仕事を通じて得た情報をもとに、信頼性の高い記事をお届けしています。

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正社員ヨガインストラクターとして働く価値とは?

正社員ヨガインストラクターとして働く価値とは?

一番のメリットは、会社員のうちにフリーランスで活躍できる力を磨いておける点です。

正社員として働くことで、業界の仕組みを効率的に学べます。

 

例えば、ヨガスタジオの売上の方程式は

「顧客数×単価×利用頻度」

 

販促計画を立てるなら、それぞれを分解して計画を考えます。

こういった事って社員であれば誰でも知っていますが、そうじゃないとなかなか分からないものです。

 

正社員ヨガインストラクターとして働くメリット6つ

正社員ヨガインストラクターとして働くメリット6つ

会社員のうちにフリーランスで活躍できる力を磨いておけるのは、大きなメリットです。

具体的に得られる力は、以下の6つ。

  1. 会社員の心情が理解できるようになる
  2. 会社の仕組みが分かる
  3. ビジネスマナーが身につく
  4. 安定した雇用の上に学ぶ環境が手に入る
  5. 色んな人との出会いが強制的に発生する
  6. フリーランスで活動する決心がつく

順番に解説します。

 

会社員の心情が理解できるようになる

総務省統計局の「労働力調査」によると、2020年4月の日本人の正社員比率は63.8。

※参考:労働力調査 (基本集計)2020年(令和2年)4月分

 

つまり、日本人の大多数は、会社員です。

会社員の気持ちは、会社員を経験してないと理解できません。

 

例えば、通勤時間のしんどさや、組織・人事に関する不満、夏と冬のボーナス、毎月の給与支給日など。

給与日やボーナス支給日は、物販の売り上げも上がりやすく、逆に、給料日前はあまり売れないといったことは、経験値がないと理解できません。

ターゲットとなる会社員の行動特性や心理がわかっていることは、いずれフリーランスとして活動する際に、大いに役立ちます

 

会社の仕組みが分かる

予算管理、承認手続き、各種会議、人事評価、新人育成などなど。会社の仕組みを理解するのも、非常にプラスになります。

 

会社の仕組みが分かっていると、

「例の案件、社内調整に時間がかかってるな。追加で資料が要りそうだな」

といったことが想像できるようになり、案件獲得の精度を上げやすくできます。

 

ビジネスマナーが身につく

最近では、それほどビジネスマナーに厳しいということもありませんが、日本のビジネスシーンでは、未だに根強い独特の文化が残っています。

ビジネスマナーがなっていないと、相手に不快感を与えて「損をする」可能性があります。

余計なことでチャンスを失わないように、ビジネスマナーを鍛えておいて損はありません

 

安定した雇用の上に学ぶ環境が手に入る

ヨガインストラクターは資格取得がゴールではなく、むしろスタートライン。

そのため、駆け出しインストラクターには学ぶことが沢山ありますが、収入を気にしながら腕は磨くのは至難の業です。

 

企業では入社した正社員に対し、教育制度や研修制度があるのが一般的。

収入を気にせず、学べる環境を手に入れるというのは、かなりのメリットです。

 

色んな人との出会いが強制的に発生する

年齢、性別、出身、スキルなど、良くも悪くも、社内外で色んな人に出会えるのが会社員の面白さです。

中には「二度と会いたくない」と思う人にも出会ってしまいますが、そうした人とも上手くやらなければいけないのが会社員。

苦手な人への処世術や人付き合いの方法なども学ぶことで、自分の見識を広げることができます

また、お客さんはもちろん、仕事を通じて知り合った異業種のプロは、いずれ独立した時の大切な資産にもなります。

 

フリーランスで活動する決心がつく

会社員を経験することで、フリーランスになることへの迷いがなくなります。

これが一番かもしれません。

 

会社員として働いていると、自分に合わない仕事もたくさん経験します。

「うわ~~つらい~~」

と感じる仕事もありますが、会社員を経験せずにフリーランスになったら、

 

「会社員だったら…」

「やっぱり就職した方がいいのかも…」

など、意志がブレブレになります。

 

会社員を経験した上で「自分に会社員は無理…」と本気で思ったからこそ、「自分はフリーランスで頑張ろう」とブレずにやっていけると思います。

 

ビジネスを理解している人は、オーディションで採用されやすい

ビジネスを理解している人は、オーディションで採用されやすい

正社員を経験しておくとは、オーディションの結果にも影響があります。

 

スタジオの求めるものは

  • 新規集客
  • リピート

 

「新規集客はスタジオがするもの」と思うかもしれませんが、集客に貢献してくれるインストラクターはありがたい存在

もし、あなたがSNSアカウントで積極的に所属しているスタジオの宣伝をするタイプの人なら好印象を与えることができます。

 

こういうことを理解して実践できるかは、採用時に意外と大きな差となります。

会社員時代を通じて、ビジネスセンスを磨きましょう。

 

資格取得直後の方が、就職はしやすい

資格取得直後の方が、就職はしやすい

僕はヨガスクールで働いているものですが、もし、就職するかどうかを悩むヨガインストラクター生がいたら、一度は会社員になることをおすすめします

 

これは、採用する側の視点で考えると分かりやすいかもです。

資格取得後は、誰でもこの業界においては未経験者です。

未経験 ⇒ 会社員

この流れについて、誰も何も思いません。むしろ、ほとんどがこのケースです。

 

でも、これが

フリーランス ⇒ 会社員

だと「あ、この人、フリーとしては上手くいかなかったんだな」と、どこか失敗した人としてのレッテルが貼られます。

 

しかも、会社員にとってフリーランスは「妬み」の対象。採用担当も人の子ですから、心のどこかで「フリーなんて、人生ナメてたんじゃないの?」みたいな余計なバイアスと偏見を持ってしまうこともあります。

未経験 ⇒ 会社員 は、実は一度しかない貴重なチャンスなので、しっかり活かしていきましょう。

 

就職するならLAVAがおすすめ

就職先としておすすめを聞かれるなら、僕的にはLAVAと答えます。

最大手だけあって、ヨガインストラクターを育てる仕組みが頭抜けています。

 

気になる方は、LAVAの採用ページをチェックしてみてください。

≫ LAVAの採用ページを覗いてみる

 

LAVAの採用情報については、以下で解説しています。

 

まとめ、歯車になることも悪いことばかりじゃない

本記事のまとめです。

 

もし、就職するかどうかで悩むヨガインストラクターがいたら、僕なら一度は会社員になることをおすすめします

何事も経験してみないと見えてこない部分がありますからね。

せっかく資格をとったのに、「結局、組織の歯車か…」。と、思うかもですが、「歯車だからこその恩恵」を最大限に活かすことを考えましょう。

 

それに、人間は慣れる生き物ですから、最初は辛いと思っていた仕事も、半年もしたら慣れます。

そしたら、「案外、社員の方が自分には向いてるのかも…」という気づきがあるかもしれませんよ。

様々な働き方の中で、「自分にとってのベストな働き方」を見つけてください。

 

本日は以上です。

この記事がどなたかのお役に立てたらうれしいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

  • この記事を書いた人

ucozi(うこじ)

ヨガスクールの中の人。WEB集客のほか、ヨガ情報サイトの企画・立ち上げやWEBライター養成講座などのコース開発を行ってます。 本ブログは「ヨガインストラクターのためのブログの始め方」をメインテーマに、ヨガ関連情報を発信しています。

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