
おすすめのWebライター講座を教えてください。
本日はこんなお悩みにお答えします。
記本記事の内容
- Webライター講座を受けるメリット
- おすすめ講座5選
本記事では、「稼げるWebライター」をテーマに、おすすめのWebライター講座をピックアップしました。
正直、Webライターは独学でも学べます。
でも、「最短」で「稼げるWebライター」になるなら、講座を活用するのが近道。
個人的には、講座で手っ取り早く学ぶのがいいと思っています。
その辺りについても、詳しく解説していきますね。
ちなみに、本記事を書く僕はヨガ関連のオウンドメディアの責任者を務めており、たくさんのライターさんと関わる立場なので、業界について割と詳しい方だと思います。
それではさっそく見ていきましょう。
✔本記事を書いた人
ucozi(@ucozi_ikeda)
講座を受けるメリット
冒頭でも述べましたが、独学でWebライターになることはできます。
でも、講座を受けることでしか得られないメリットも、多々あります。
具体的には以下。
- ちゃんとしたライティング技術が学べる
- 仕事を受注するまでの方法が分かる
- 高収入ライターに必要なことが分かる
自分を追い込むとレベルアップしやすい
講座のデメリットは「お金がかかる」ですが、反対に「必死さ」が生まれます。
「せっかくお金を払ったのだから、元を取らねば!」
という心理が働くので、集中力が格段にアップします。
この「もったいない心理」は、勉強においては、かなり効果的。
例えば、映画館で観る映画で考えると分かりやすいですが、開始早々に「期待してたほど面白くないぞ…」と思っても、最後まで観てしまいますよね。
冷静に判断すれば、時間がもったいないのでさっさと映画館を出ればいいのに、「1,800円も払ったし、もったいないなぁ…。後半になったら面白くなるかも…」と最後まで集中して見ちゃったみたいな経験、僕にはたくさんあります。
身になる勉強をしたいなら、「先にお金を払う」は割と理にかなっています。
挫折しやすい人にも講座はおすすめ
Webライターの大きな壁は「受注」です。
ネットを見れば「クラウド系のサービスを使って案件を探せばよい」みたいな情報はたくさん転がっていますが、実際に手を動かしてみると「ここどうすりゃいいんだ?何て書いたら正解?」みたいな疑問がそこはかとなく湧いてきます。
手探り状態のチャレンジを「楽しめる」タイプの人ならいいですが、「苦痛に感じる」タイプなら、やっぱり講座がおすすめ。
サポート体制が手厚い講座を選べば、常に伴奏してくれる心強いパートナーを手に入れるのと同じなので、最後まで走り切ることができます。
目的別おすすめ講座5選
いよいよ、具体的なWebライティング講座を紹介していきます。
個人的なおすすめは、以下の5つ。
- Udemy
- Writing Hacks(ライティングハック)
- SHElikes(シーライクス)
- たのまな
- IHTA
それぞれのポイントも含めて解説します。
料金で選ぶなら「Udemy」

※画像引用:Udemy 公式サイト
受講料金 | 1,200円~ ※講座や購入時期によって異なる |
Udemyのメリットは、「安い」です。
「Webライターって、どんなことを学ぶの?」という初心者なら、ひとまずUdemyで学び始めるといいと思います。
Udemyは、世界最大級の規模を誇る動画学習サービス。
18万以上の講座と3億人のユーザーがいるそうです。「ワオ!」ですね。
日本ではベネッセが事業サポートとしてついてるので、その点でも安心です。
Udemyで公開されている講座のうち、「Webライティング」で絞り込みをすると、今時点で5,997件の講座がヒットします。
中にはYouTubeで情報発信しているWebライターのたなざわさんの講座もありますね。
おすすめポイント
- 全てのコースが30日間返金保証
- 定期的にお得なセールを開催
Udemyでは頻繁にセールをやってて、1教材1200円〜から購入することが可能です。
講座内容で選ぶなら「Wrirting Hacks」

※画像引用:Wrirting Hacks 公式サイト
受講料金 | 69,800円 |
Wrirting Hacks(ライティングハックス)は有名講師を揃えているのが特徴。
「人生攻略ロードマップ」(KADOKAWA)の著書で知られる迫佑樹氏が運営、有名ブロガーの沖ケイタ氏らが講師を務めるWebライター育成講座です。
優秀な卒業生は沖ケイタさんが主宰するWebライター集団の「沖プロ」に招待され、お仕事を優先的に紹介してくれるといった制度もあるそうです。

※画像引用:沖プロ 公式サイト
おすすめポイント
- 有名講師がプロデュース
- 77本の動画と無制限質問サポート付
公式サイトで講座のデモ動画が見られるので、まずはチェックしてみましょう。
資格で選ぶなら「たのまな」

※画像引用:たのまな 公式サイト
受講料金 | 一括払い:32,000円 分割払い:33,260円 ※初回3,560円(税込)、2回目以降 月々3,300円(税込)×9回 |
資格を取得したいなら、「たのまな」がおすすめ。
講座終了後に「WEBライティング実務士」の資格にチャレンジできます。
「Webライティング技能士」は、日本クラウドソーシング検定協会が運営する検定で、数少ないWebライター向けの資格。
合格するとランサーズなど、いくつかのクラウドソーシング系のサイトで優遇されます。
また、「たのまな」では以下の2コースがあります。
- 教材だけのコース
- MacもしくはSurfaceが特別価格でセットになったコース
後者はパソコンを特別価格で購入できるプランなので、パソコンを安価で購入したい人におすすめです。
おすすめポイント
- 資格取得にチャレンジできる
- パソコンが安く買える
尚、「たのまな」では「添削」指導はないようなので、添削指導を希望の場合は別講座を検討しましょう。
コスパで選ぶなら「SHElikes」
※画像引用:SHElikes 公式サイト
受講料金 | 入会金: 162,800円(分割払い有) 月額費用: ・1か月プラン 16,280円/月 ・6か月プラン 14,547円/月 ・12か月プラン 13,567円/月 |
SHElikes(シーライクス)はWebライター以外にも学べるので、「コスパ」は抜群。
しかも、女性限定のオンラインスクールです。
定額制で、今時点では32種類のコースが学べます。
具体的にはこんな感じ。

- デザイン関連
- マーケティング関連
- 動画編集
- ライティング関連
- カメラ・写真
- ビジネス関連
- データ分析
- プログラミング など
おすすめポイント
- 女性限定のオンラインスクール
- 定額制で32種類のコースが学べる
Webライターを目指すなら、
- Webライティング
- WordPress(ワードプレス)
- Webマーケティング
- フリーランス
このあたりの講座を受講すると、かなりのハイスペックなWebライターになれます。
サポートで選ぶなら「webfree(ウェブフリ)」

※画像引用:webfree 公式サイト
受講料金 | 月額費用: ・4か月プラン 22,000円/月 ・6か月プラン 31,700円/月 ・10か月プラン 44,000円/月 |
ウェブフリは「フリーランス育成のパーソナルトレーニング」をコンセプトにしたスクールです。
「9ヶ月で未経験からフリーランスを目指す」をテーマにしており、Webライティング(SEOライティング)をはじめ、6種類のコースを学ぶことができるので、複数の強みを得ることができます。
ポイントは高単価案件の獲得に必要なマーケティングスキルまで学べるところ。しっかりと身につけたら、企業などからは非常にオファーしやすい人材として重宝されると思います。
また、「パーソナルトレーニング」を謳っているため、「一人では不安」「失敗したらどうしよう」という人には、かなりおすすめ。
コーチングセッションを通じて、あなたの興味・適性を丁寧にチェックしながら学習スキルを決められるほか、質問し放題のチャットサポートや隔週の進捗会議でのアドバイス、案件獲得~納品までを講師監修のもとで経験できるなど、かなり手厚いサポートがついています。
おすすめポイント
- オンラインでも挫折させない環境
- 案件獲得〜納品を経験できる
初回のカウンセリングは無料で受けられるので、気になる人は今すぐチェックしてみてください。
行動することこそ、全ての出発点
「Webライターとして活躍したい!」と思っても、そこに費用が発生するとなると慎重になるのは無理もありません。
でも、「迷ったらやる」の精神って、人生においてはわりと大事です。
少しでも気になることは、とりあえずやってみる。
ちょっとした一歩を踏み出せば、それがリズムになり、習慣へとつながります。
そして何より、小さな変化は自分の中で高揚感を生み出してくれます。
その高揚感が多い人ほど、「幸せ」を感じる回数も多いと思います。
ということで、迷ったらひとまず、金額的負担も小さい「Udemy」あたりから始めてみるといいかもしれません。
本日は以上です。
この記事がどなたかのお役に立てたら嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。