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Webライティング

「Webライターやめとけ」の理由は?Webライターで稼ぐ方法を解説

「webライターやめとけ」の理由は?Webライターで稼ぐ方法を解説

Webライターは「単価が安いから、やめた方がいい」って本当なの?

「やめとけ」って話をたくさん聞いて、不安です…

本日はこんなお悩みにお答えします。

 

本記事で分かること

  • Webライター、やめとけと言われる理由
  • 高収入Webライターになるには

 

Webライターには、手を出さない方がいいのか?

Webライターの仕事が注目されるようになってから、ささやかれるようになった声です。

 

理由は「稼げない」から

でも、世の中にはWebライターとして稼げている人がたくさんいるのも事実

 

ということで、本記事では「Webライター、やめとけ」と言われる背景と、高収入Webライターを目指す方法について解説します

本記事を書く僕は、ヨガ関連のオウンドメディアの責任者を務めており、たくさんのライターさんと関わる立場なので、業界については割と詳しい方だと思います。

 

ちなみに、Webライターというお仕事については、以下の別記事でまとめています。

 

✔本記事を書いた人

profile

ucozi(@ucozi_ikeda

この記事を書いている私は、ヨガスクールで宣伝部長として働いています。

仕事を通じて得た情報をもとに、信頼性の高い記事をお届けしています。

 

「Webライターやめとけ」と言われる理由は「稼げない」から

理由として最も多いのは、以下です。

「収入が安すぎて、疲弊する」

 

Webライターを否定する声のほとんどは、仕事量に対して賃金が見合わないというもの。

個人的に、これは半分正解で、半分間違いだと思います

 

Webライターへの敷居は低い

Webライターになるだけなら、実は簡単です。誰でもなれます

クラウドソーシング系のサイトを見たら分かりますが、いくらでも案件が転がっています。

 

Webライターの業界は、経験や実力に応じて収入が変わってきます。

でも、初心者は「実績ゼロ」なので、当然ですが安いお仕事から始めることになります

参入が容易なので、新参者がたくさんいる

新参者は実績作りのために、安い仕事を受ける

⇒ 結果、安い賃金で働く人が溢れている

Webライター駆け出しの頃は、アルバイトの最低賃金を下回ることがほとんどです。

 

Webライターの時給は「100円~」

Webライターの収入事情について、もう少し詳しく見てみましょう。

例えば、大手クラウドソーシング系で募集しているライター案件を見てみると、以下のとおり。

  • 1,000文字×10本で1,000円
    ⇒ 文字単価:0.1円
  • 2,000文字で500円
    ⇒ 文字単価:0.25円
  • 3,000文字で1,000円
    ⇒ 文字単価:0.33円

初心者の場合、1,000文字書くのに1時間と言われていますので、一番高い案件でも時給換算したら、100円です

 

6割の人が1万円も稼げていない

buildupが2019年に実施したWebライター200人を対象にした調査によると、Webライターとしての稼ぎが「1万円未満」と回答した人は全体の62%

200人中、120人位はたいして稼げていないことになります。

これだから、みんな辞めてしまいます。

※参考:buildup「【Webライター200人実態調査】報酬額や勉強方法、仕事の獲得方法について」

 

実のところ、Webライターは常に不足している

一方でWebライター業界では、常に人手不足が言われています。

これは、なぜか?

理由は、「使えるWebライターが居ない」ということ。居ても、すぐに辞めてしまうからです

 

そのため、メディアは優秀なライターを見つけると、確保に動きます。

つまり、最初は低単価でも、実力と実績を積めば単価は確実に上がります

「Webライター、辞めとけ」という意見の本質は、「稼ぐまで時間がかかるけど、そんな時間的な余裕がない人はやめとけ」というのが正しい理解です。

 

Webライターとして稼げるために必要なこと

高収入の「使えるWebライター」と認めてもらうためには何が必要か?

答えは、「分かりやすい実力をつける」です

具体的には、以下ができるとベスト。

  1. SEOを理解した記事構成が作れる
  2. WordPressを使えるようにする
  3. 取材記事もできるようにする
  4. 有名メディアで執筆実績をつくる
  5. ライター活動に活かせる資格を取る

 

①と②について学ぶなら、自分でブログを立ち上げるのが一番です

サーバー代やドメイン代といった費用が多少かかりますが、実践の中で身につけることができます。

そして記事が溜まると、Webライターとしてアピールできる武器にもなっているので、一石二鳥です。

 

自分ブログの作り方については、以下の記事でまとめています。

 

最短でwebライターとして稼ぐなら、スクールで学ぶのもアリ

高収入ライターに必要なスキルを短時間で身につけるなら、スクールで学ぶのが効率的です

  • WordPressの基礎知識
  • SEOの知識
  • 営業力と価格交渉力

このあたりを網羅的に学べます。

 

具体的には以下のスクールあたりが良いかと。

おすすめのWebライタースクールについては、以下の記事で詳しく解説しています。

 

また、スクールで学ぶメリットについては、以下の記事でまとめています。

 

Webライターの技術を活かして、アフィリエイトするのもアリ

Webライターの技術を磨くと、アフィリエイトで稼げるようになります

 

というか、アフィリエイトのスキルを磨くことで、Webライターの仕事が取りやすくなります。

理由は「いい記事を書けるだけのライター」より、「サイト運営で収益を得ているライター」の方が、圧倒的に市場価値が高いから

なので、Webライターは自分のブログを立ち上げて、アフィリエイトにも取り組んでいる人が多いです。

 

ブログで稼ぐ仕組みについて知りたい人は、以下の記事にまとめいます。

 

Webライターやめとけ問題は、ある程度時間が解決してくれます

ということで、まとめです。

「Webライター やめとけ」という意見の多くは、「Webライターの収入は安いから、やめた方がいい」というものが根本にある問題でした

 

確かに駆け出しのWebライターの単価は安く、時給換算したら最低賃金も稼げない可能性の方が高いです。

そのため、多くのWebライターは、はじめてすぐに辞めてしまうので、「できるWebライター」は常に枯渇しています

稼ぐまでの時間的な余裕がない人にとっては「Webライター やめとけ」と私も思いますが、そうじゃないならWebライターはちゃんと稼げるお仕事です。

 

稼ぐまでの期間を短縮したいならスクールで学ぶのもひとつだと思います。

興味がある人は以下の記事もご覧ください。

 

本日は以上です。

この記事がどなたかのお役にたてたら嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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この記事を書いた人

ucozi(うこじ)

ヨガスクールの中の人。WEB集客のほか、ヨガ情報サイトの企画・立ち上げやWEBライター養成講座などのコース開発を行ってます。 本ブログは「ヨガインストラクターのためのブログの始め方」をメインテーマに、ヨガ関連情報を発信しています。

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